2013年4月27日土曜日

五泉市のチューリップまつりに行ってみました!

おでブロ編集部のけんです。 いよいよゴールデンウイークも始まりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
本日、取材で阿賀町方面へでかけたのですが、帰りに五泉市の一本杉で行われている「チューリップまつり」に立ち寄りました。ちょっと天気が思わしくなかったのですが、結構多くの人が訪れていました。私がいる間にもどんどんお客さんが増えてきたので、明日、明後日など、天気がよければかなりにぎわいそうです。

警備員さんの指示に従って駐車場に車を停め、畑までは歩いていきます。そんなに距離はないですが、風が強いと結構肌寒いので、風をしのげる上着などがあったほうがよいです。農道に沿ってチューリップの畑があり、お散歩しながらチューリップの花が織りなす絨毯を楽しむことができます。畑の中に入ることはできませんが、花畑をバックに記念撮影をする家族連れの方がたくさんいました。

撮り方によってはこんな感じの写真も撮ることができます。

ちょっと残念なのは、青空がでていないことですね~。私は望遠レンズがないのでここまでしか寄れませんでした。

会場の入り口には売店もあり、おでんやコンニャクの販売とともに、チューリップの摘み取りも行われていました(7本500円)~。また、新潟県の園芸研究センターで作られた新しい品種なども展示されています。これはまだ市場に出回っていないものもありますので、チューリップ愛好家の方は注目ではないでしょうか。

人気は「桜小雪」という品種だそうです。咲くほどに花びらの端がピンク色に染まっていくかわいい花だとか。残念ながら本日はまだ咲いていませんでした。

この写真の白い花が「桜小雪」です。中央の花の花びらの端がほんの少しピンク色になっているのがわかるでしょうか。チューリップの球根はこちらで予約も受け付けているそうです(提供は10月~)。

会場の一画では、花絵の制作も行われていました。本日中にはできあがるそうですが、どんな絵になるんでしょうかね。見に行った方は教えてください~。


このチューリップまつりは4月30日(火)までの開催だそうですが、会場の広報担当の方によれば、今年は開花がおそかったせいもあり、ゴールデンウイーク後半に入っても花は見れるかもしれないとのことでした。期間外に見学する場合は売店などは出ないそうでが、今週から来週にかけて、見に行ってはいかがでしょうか。もちろん、農家の方が大切にしている畑ですので、中に入ったりしないようにご注意ください。

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