2013年7月に発売し、ご好評をいただきました Kids Komachi 。
お待たせしました、最新号が3月14日(土)に発売です。
新潟のママさん、パパさんのための本です。中身は…
●巻頭企画 「遊びが育む子どものチカラ」
・こんな利用法あったんだ! 公園フル活用で生き物を知る・昨日より大きな自分になる アウトドアで冒険&成長
・まずは気軽にワンデー参加 未来のトビラを開く教室&体験
バードウオッチング |
水族館のいきもの教室 |
このようなゲームページも |
●グルメ企画
・おやこCafe
・新潟アイス図鑑
わざわざ行きたいアイスの店がいっぱい |
●ママの元気は子どもの元気 私らしい時間を楽しもう
子育て応援施設ドリームハウスの方たちと企画したページです。
ママさんたちと企画したページです |
●最新版 新潟あそび場カタログ
・BBQができる、動物に会えるなど、公園いっぱい
・コテージがあるキャンプ場
・スライダーがあるプール、設備充実の海水浴場など
前号よりも掲載件数ボリュームアップ! |
と、もりだくさんです。
新潟県立大学の先生と新潟県レクリエーション協会にご協力頂いた鬼ごっこのページも。
鬼ごっこは時代を超えた不朽の伝承遊びですね。
今号では、表紙のコピーを「よく遊び、よく遊べ!」としました。
「遊び」とは何か、子どもの「遊び」がどのように「育ち」につながるか、識者の方々にリサーチなどでご協力いただきながら、上記の内容を編集しました。
いまの子どもたちは、家の外で、体を使って、五感を使って、遊ぶ機会が減少しています。昔に比べてという相対論になりますが、自分の子ども時代を振り返っても、外で遊ぶ中でたくさんのことを学んできました。
例えば公園の遊具。シーソーではテコの原理を、ブランコでは慣性の法則を、体で覚えてきたのだと思います。
本来、子どもは放っておいても自分たちで遊びをみつけ、学ぶものでしたが、いまは大人のコーディネートが必要になっていると言われます。
ママさん、パパさんたちが子どもとの時間を過ごすとき、より楽しく豊かな「遊び時間」の参考に本書がなれれば幸いです。
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